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株取引で行われている成行注文

成行注文(英語名:Order without limit)とは、売買価格が幾らでもいいから買い、売りと言った注文方法の事で、通常の成行注文の場合、幾らで売買されるかは、実際に約定(売買成立)されるまで分からない事です。
主に株の取引で行われている注文方法ですが、FXでも注文する事ができます。

FXでの成行注文とは?

株の成行注文と異なり、FX取引での成行注文は、売買価格が幾らになるか分からないと言った事はなく、買いの時はオファーレート、売りの時はビットレートで、あらかじめ価格が提示されています。
従って注文した時間の価格での約定となるので、FXにおいては、注文時点での為替レートで買いか売りかを判断して注文する事ができます。
為替レートは、数秒間同じ価格で固定されるので、その固定された時間内に、売買の判断をし、実際に注文を行えば、その価格で注文が約定されます。
そして、固定時間が過ぎれば、新たな為替レートが表示されるので、新な価格での取引となります。

指値注文〜成行注文のほかに

注文方法は成行注文の他に、指値注文(英語名:Market order)があります。
指値注文は株式の売買注文を出す際の一形態で、売買価格を決めて注文をする事で、買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で取引されます。
指値注文は、投資者が希望した値段で売買できると言ったメリットがありますが、逆に、わずかの価格差で売買が成立しないというデメリットもあります。
例えば500円の買い指値注文を出した場合、501円以上の成行買い注文が無く、指値500円か成行売り注文が無い場合は取引は成立しなくなります。
さらに指値には時間優先の原則がないので、自分が500円の買い指値注文をする前に、500万株の500円買い注文が既にあった場合は、先に注文が出ている500万株の注文が先に成立し自分の注文は後に約定される事になります。

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